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小雨
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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2010年08月20日

レモンタルトお菓子手帳




図書館で長野まゆみさんの本色々借りた♪

お菓子手帳とかレモンタルトとかかわゆすなぁ♪




  

Posted by 小雨 at 19:11Comments(0)■小説

2010年02月16日

夜は短し歩けよ乙女



森見富美彦さんの「宵山万華鏡」が面白かったので
別の本も買ってみました。

犬のピンズをもらえたよ。
  

Posted by 小雨 at 19:20Comments(0)■小説

2009年12月06日

宵山万華鏡 森見 登美彦



祇園祭宵山の京都。熱気あふれる祭りの夜には、現実と妖しの世界が入り乱れ、
気をつけないと「大切な人」を失ってしまう―。
幼い姉妹、ヘタレ大学生達、怪しげな骨董屋、失踪事件に巻き込まれた過去をもつ叔父と姪。
様々な事情と思惑を抱え、人々は宵山へと迷い込んでいくが…!?くるくるとまわり続けるこの夜を抜け出すことは、できるのか。
「宵山姉妹」「宵山金魚」「宵山劇場」「宵山回廊」「宵山迷宮」「宵山万華鏡」の六篇を収録。


感想
この本面白かったー!
1話目と2話目の「宵山姉妹」と「宵山金魚」を読んだところまでは
まぁ普通だけどそこまで感心するまで面白くはなかったんだけど
「宵山劇場」から、はて、この本の六篇は主人公が全部違うけれども
同じ日を別の人物の目線で描いた本じゃぁーーん!
と分かって、同じ話の別目線設定というものが好きなので
ツボったーー!

しかもストーリーが不思議なのですよ。
宵山様というなぞの存在は名前だけ出てくるが誰なのか。
最後はすっきりできますー。
めためたオススメおー!


  

Posted by 小雨 at 20:22Comments(0)■小説

2009年08月26日

読書の秋?



本って・・・
文庫本以外は場所をとるのであまり買いたくないんですが(^^;)
ジャケ買いしてしまいましたぁ(*^_^*)



万華鏡の方は表紙カバーの紙を外すと
中もカラーのカバーが掛かっていてめずらしい!
中のカバーは取り外し出来なかった。
折り返されてくっついてるのです。
あと外のカバーはキラキラしてて可愛い♪




植物図鑑は
表紙をめくったら本当に植物図鑑みたいだったので♪
おもしろーい♪
内容は恋愛小説らしですが。


新刊コーナーにあった2冊。
本の作りが凝ってますね!



  

Posted by 小雨 at 00:05Comments(0)■小説

2008年12月30日

探偵ガリレオ 東野 圭吾



突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年…警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。


感想
事件も面白いし
湯川と草薙のキャラが良い味出しているので楽しいです♪
すっきりと短編集なのも読みやすいです。


  

Posted by 小雨 at 20:44Comments(0)■小説

2008年07月04日

となりの姉妹 長野 まゆみ


懐かしい場所に、いちばん大切なものがある。
ある日、庭から発見された蛇の石の意味は?
家と家、人と人にまつわる不思議の縁、幼いときの記憶と「今」を結ぶ秘密の架け橋。長野まゆみの新境地を拓く新作長編小説!



なんか長い本だったぁ。
読むのに時間が掛かった。
この世界の時間の流れが緩やか過ぎたからかも…。

主人公の酒屋のおばさんが亡くなって
そのあとにおばさんが残した謎の遺品に込められたメッセージを
主人公と隣家の姉妹が謎解きをする話し。

すっごく不思議な話しで面白かったです。
穏やかな日常と、非日常の謎解きがするりと混ざりあっていて奇妙な感じがするのです。


これを読み終えた今、ちょっとぼぉーっとしてしまったよ。
寝不足だし暑いしでむさーってするからシャワーした!








  

Posted by 小雨 at 20:03Comments(0)■小説

2008年07月04日

メルカトル 長野まゆみ


単行本: 189ページ
出版社: 大和書房 (2007/04)


長野まゆみさんの主人公にはよくある無自覚美少年の話しでした。
周りの女性が放っとかないんですよね。
主人公視点で謎解きふうの内容だったのですがホント最後まで真相がわからず楽しめました。
これ推理小説か…?
長野まゆみ=推理小説のイメージがなかったけど実は推理小説得意なのかも知れない。
今ごろ気付いた。


  

Posted by 小雨 at 00:48Comments(2)■小説

2007年07月02日

エミリー  嶽本野ばら


作品解説
この残酷な世界に生み落とされたのは、きっと貴方に出逢う為だったのですよね──
「レディメイド」「コルセット」そして書き下ろし「エミリー」。
乙女のカリスマが紡ぐ、愛と再生の作品集。



エミリー
休日はロリータファッションに身を包んだお友達がいない女の子の話。
原宿で同級生の学校で浮いた男の子出会う。
読んでて辛くなるような作品でした。
自分のやりたいことだけやれてていいのかもだけど。

  

Posted by 小雨 at 20:13Comments(0)■小説

2007年06月29日

まほろ駅前多田便利軒  三浦しをん



内容
東京のはずれに位置する‘まほろ市’の駅前にある便利屋「多田便利軒」に舞いこむ依頼はどこかきな臭い。多田と行天コンビの魅力満点の連作集!


漫画のようだ。と思いました。
漫画を読んでいる感じ。

かつての同級生の男二人が
偶然道で再会してなりゆきでいっしょに何でも屋をやり、出会った依頼人との事件を描かれた内容。
男二人のキャラが面白いかも。


  

Posted by 小雨 at 18:41Comments(0)■小説

2007年06月29日

ナイトメア  小倉 千加子




小説家の元に自分はナイトメアをいつも見ていると言う女学生からファンレターが届き、
それが毎週のように送られてくる。
その内容はナイトメア(女学生)の生活の日記で
小説家はその手紙が非常に気になり
ナイトメアに会ってみるという話。
ファンレター(ナイトメアの日常)が主に書かれています。

頭が賢すぎて世間をうまく渡れない
ナイトメアの生き様を描いた本かな。

  

Posted by 小雨 at 18:33Comments(0)■小説

2007年06月08日

カルプス・アルピス 嶽本野ばら


作品解説
優柔不断な僕と、記憶をなくした彼女が織りなす恋愛風景。
それを、夭折した天才画家・田仲容子の遺作を一章ごとのモチーフとして、親交の深かった著者が綴った恋愛小説全6章。
巻頭では目次として、モチーフとなった作品をギャラリー風に紹介し、カラーで楽しめる。
さらに、田仲氏をめぐる人々の不思議な真実を書き下ろした26ページに及ぶ「あとがき」も収録。
「本編」と「あとがき」、この両者を併せて、初めてこの作品は完結する。



読みました。

記憶を無くした女性と主人公の青年の謎めいた雰囲気が
どんな真実が隠されているのだろうかとすごく気になったし。

どんどん読んじゃった。

優柔不断な男の最後のタネ明かしはびっくりした。
私には意外な結末ですごく新鮮で面白かったよ。



それとあとがきがすごく面白かった!
野ばらさんがこの作品を書くきっかけが書かれていたのですが

この本の挿絵の画家夫妻のエピソードが書かれていて・・・
読んでいたら必然的な運命の力を感じて鳥肌がたった。


この本は良いよ。

  

Posted by 小雨 at 22:46Comments(0)■小説

2007年06月04日

パッチワーク  嶽本野ばら



作品解説
「乙女のカリスマ」と熱狂的に支持されている
異色の作家の本格エッセイ集!
ロリータから淑女まで全ての乙女の為のデパートメントストアへようこそ!
ロリータ・恋愛・ファション・アートから詩編・人生相談まで、さまざまな珠玉の作品群を網羅した贅沢な一冊。


読みました。
ファッションに対しての信念というものがすごい貫き通されてるなーと思いました。
ロリータスキには心強い本だ。

あと、人生相談のコーナーが面白かった。
すごいむちゃくちゃ。
でも面白い。

  

Posted by 小雨 at 17:16Comments(0)■小説